オルゴール少女サブイベントの真のエンディング(?)。
ヤーナム市街のオルゴール少女に、お母さんのブローチを渡した後の、アンチ・カタルシス的な展開。
苦労してイベントを進めた結果が、これです。
全てのプレイヤーが「……」と思ったでしょうが、現在のところ、このイベントに「ハッピーエンド」は発見されておらず、存在しないようです。
少女を助ける方法、なし。
しかし、ゲームのストーリーとは、語り手の用意した出来合いのものではなく、自ら体験し想像したものです。そんなイベントに、無理矢理にでも、自らの手でカタルシスを与えましょう。
赤月後、「一人ぼっち」といっていた少女の「姉」が出現します。
下水の豚から回収したリボンを「姉」に渡し会話を終え、窓から離れて例のセリフを聴きます。
そしたら窓に戻り、躊躇なく攻撃ボタンをぶっぱなしましょう。
ちょっとしたリアクションがあり、若干ほのぼのした(このゲームの基準では)オチがつきます。
まあその後、少女の家の梯子の下のイベントがあって(使者のリボンをとりかえせる)、結局後味悪いですけどね…